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2024年02月09日
風呂敷で雛飾り
風呂敷で雛飾り
- 先ず、ドリンクの空き瓶を用意して人形の胴体にします。
- 襟元になる瓶の口まわりはあらかじめ白い紙でカバーしておきます。
- 次に風呂敷を横半分に折って円錐状に羽織らせ、襟元あたりをテープで止めます。
- 着物を着せた雰囲気が出るように形を整え
- 最後に、ご祝儀袋などに付いている小ぶりの水引飾りか、造花、なければ適当な生花をつんで、人形の頭に見立てて瓶の口に差し込んだら完成です。
- 頭がふらつくときはティシュなどで詰め物をして固定してください。
風呂敷は襟元がちらっと見えるように2枚重ねるとより着物らしく見えますし、飾り台やミニ屏風、菱餅などを添えてあげるとより雰囲気が出ると思います。
寒い季節、お子様と一緒に楽しんでくださいませ。 もちろん大人も楽しめますよ。
*人形の配置は京都式と東京式の二種類の画像です。
*45㎝程度の小幅風呂敷が適当な大きさです。
By Miyai